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- 令和6年第548回9月定例会 9月25日(水) 本会議
- 仲栄真 惠美子 議員
1.教育行政について
これまでも何度も、インターナショナルスクールに通う児童の二重学籍で北谷町立の学校現場で混乱や教師の過重負担を取り上げてきたが、先日教職員と議員の意見交換会が開催され、案内があり、参加した。そこで、学校現場の課題や、教職員側から出された行政や議会への陳情、要請等への回答についての報告等があり北谷町議会に提出された陳情への回答が十分でないことの報告があり、それについてもう一度、議会から行政へ対応の方向性を伺いたい。
(1)インターナショナルスクールと並行して町立学校へ通学する児童の環境について
①今年度のインターナショナルスクールからの急遽の受け入れはどの程度あったか伺う。
②令和5年9月の一般質問の答弁にあった制度作りや県教育委員会との連携等の進捗を伺う。
③先日の意見交換会で、校長先生が「令和7年度からはインターナショナルスクールへ通学する児童は町立学校への受け入れはない。」と話されたとの教職員からの報告もあった。実際はどうか。
(2)保育行政と教育行政の連携について
①教職員との意見交換会で、幼稚園側の職員から3歳児の受け入れは教員にとっては大きな負担となっているとの意見があった。3歳児、4歳児を受け入れる趣旨について伺う。
②現場の教員から受け入れている現状のメリット、デメリットについての声など聴取したことがあるか伺う。
(3)学校区を超えた通学児童が増えたことによる影響を伺う。
①越境入学が増え教室不足により少人数学級の実施が不可能になった学級があるか、また反対に児童数が減り少人数学級の実施が不可能になったクラスがあるか伺う。
②教育委員会はどのような理由で実際に居住する場所の学校区を超えての入学、通学を許可したのか伺う。
③そのことによる弊害等はそのまま児童に行くと思うが、見解を伺う。
2.防災対策について
本町役場の人事について質問するのは行政の権能を犯すことになるかと懸念されるかと思うが、町民の公益のためにあえて伺う。以前防災組織の立ち上げやその活動の支援などに尽力していた非正規職員が再度本町の職員として戻ったと聞いている。
(1)どこに配属されたか。その職員の防災に対する知識やスキルは高度なものだと評価されていたと思う。4月の台湾で起きた地震の時その職員は非正規雇用で緊急時に活動されたのか伺う。
(2)しっかりと、そのスキルを発揮できる配属の考えはないか伺う。防災組織は立ち上げても、どのように訓練しその力を蓄積していけばよいかわからずに活動が停滞している組織もあるかと思う。防災組織の強化のために職員の活用の見解を伺う。
3.道路行政について
(1)町内道路の路上表示の劣化などの調査の方法を伺う。また、その結果の活用はどのように実施しているか伺う。
(2)先日、私有地の宅地造成で雨水排水が止められ工事に使われた土嚢が放置され土木化へ連絡し対処してもらった。近くの雨水排水路には花が咲くほど植物が密集して生えているが住民が除去するには危険である。雨水排水路の点検等はどのように実施されているか、その結果の対処はどのようになっているか伺う。
これまでも何度も、インターナショナルスクールに通う児童の二重学籍で北谷町立の学校現場で混乱や教師の過重負担を取り上げてきたが、先日教職員と議員の意見交換会が開催され、案内があり、参加した。そこで、学校現場の課題や、教職員側から出された行政や議会への陳情、要請等への回答についての報告等があり北谷町議会に提出された陳情への回答が十分でないことの報告があり、それについてもう一度、議会から行政へ対応の方向性を伺いたい。
(1)インターナショナルスクールと並行して町立学校へ通学する児童の環境について
①今年度のインターナショナルスクールからの急遽の受け入れはどの程度あったか伺う。
②令和5年9月の一般質問の答弁にあった制度作りや県教育委員会との連携等の進捗を伺う。
③先日の意見交換会で、校長先生が「令和7年度からはインターナショナルスクールへ通学する児童は町立学校への受け入れはない。」と話されたとの教職員からの報告もあった。実際はどうか。
(2)保育行政と教育行政の連携について
①教職員との意見交換会で、幼稚園側の職員から3歳児の受け入れは教員にとっては大きな負担となっているとの意見があった。3歳児、4歳児を受け入れる趣旨について伺う。
②現場の教員から受け入れている現状のメリット、デメリットについての声など聴取したことがあるか伺う。
(3)学校区を超えた通学児童が増えたことによる影響を伺う。
①越境入学が増え教室不足により少人数学級の実施が不可能になった学級があるか、また反対に児童数が減り少人数学級の実施が不可能になったクラスがあるか伺う。
②教育委員会はどのような理由で実際に居住する場所の学校区を超えての入学、通学を許可したのか伺う。
③そのことによる弊害等はそのまま児童に行くと思うが、見解を伺う。
2.防災対策について
本町役場の人事について質問するのは行政の権能を犯すことになるかと懸念されるかと思うが、町民の公益のためにあえて伺う。以前防災組織の立ち上げやその活動の支援などに尽力していた非正規職員が再度本町の職員として戻ったと聞いている。
(1)どこに配属されたか。その職員の防災に対する知識やスキルは高度なものだと評価されていたと思う。4月の台湾で起きた地震の時その職員は非正規雇用で緊急時に活動されたのか伺う。
(2)しっかりと、そのスキルを発揮できる配属の考えはないか伺う。防災組織は立ち上げても、どのように訓練しその力を蓄積していけばよいかわからずに活動が停滞している組織もあるかと思う。防災組織の強化のために職員の活用の見解を伺う。
3.道路行政について
(1)町内道路の路上表示の劣化などの調査の方法を伺う。また、その結果の活用はどのように実施しているか伺う。
(2)先日、私有地の宅地造成で雨水排水が止められ工事に使われた土嚢が放置され土木化へ連絡し対処してもらった。近くの雨水排水路には花が咲くほど植物が密集して生えているが住民が除去するには危険である。雨水排水路の点検等はどのように実施されているか、その結果の対処はどのようになっているか伺う。